1919年、ドイツで設立された世界初のデザイン学校、「バウハウス」コンセプトは現在でも多くのデザイン分野に影響を与え続けています　中でも色彩教育で有名なヨハネス・イッテンの色彩理論は、配色形式やパーソナルカラー理論に受け継がれており、特に外見の特徴や色の好き嫌いが人の内面性やパーソナリティを反映するという考え方は現代のカラーセラピーやカラーテストにも大きな影響を与えています

バウハウス式カラーテストは、手軽ではあるもののクライアントの内面が深く読み取れる優れたカラーテストです

基本の６レインボーカラーにはそれぞれ特定の意味を持つ図形があり、「好きな色を２色と嫌いな色を１色」を選ぶことでパーソナリティの傾向を明らかにし、その結果をファッションに生かすことも可能です

サイアートパーソナルカラーの他のスキルアップコースとの併用でより多角的なコンサルティングになります

言葉を使う「内面テスト」や、感情を測る「カラーセラピー」、ファッション風に内面に働きかける「カラーイメージ」「色（の選択）」に表れるクライアントのマインドには未来を良くしていく為の多くのヒントが潜んでいます