Personal Color Course


パーソナルカラー資格取得

ラ・インセンスのパーソナルカラーレッスンは似合う・似合わない(分析の根拠)を理論的に伝えることができる「色彩学理論(パーソナルカラー診断に必要な)」の習得からスタートします。

扱うドレープ(サンプルになる色の布)の色彩学的特徴が理解できているからこその「似合う色提案」が可能になる為の内容です。

「何故似合うのか(似合わないのか)」の根拠がしっかりと伝えられるアナリストの育成を重要視しています。

ラ・インセンスは「サイアート・パーソナルカラー」システムの日本本部です。2007年より日本で同システムを紹介しています。「ブルーアンダートーン・イエローアンダートーンなどの「色相」をベースとした分析による「4シーズン分類システム」を、更に細分化して12タイプにまで分類するシステムです。

 

4シーズンシステムを受講したけれど、今ひとつ納得できない部分がある、もう少し深い内容が勉強したい、という方に特にお勧めのコースです。

 

カラーアナリストが「色のモノサシ」として扱う「カラードレープ」を「シーズン」として覚えるのではなく、「三属性の特徴」として見極める(扱える)ように訓練します。

 

ドレープの三属性的特徴が理解できていないと「色相によって似合うシーズンが異なる」「テストカラーがどういう特徴を持っているかわからないから明確な答えが出せない」「ドレープのシーズン名に縛られる」という問題で悩むことになります。

 

サイアート・パーソナルカラーシステムは似合うを広げるシステムです。

 

「誰が見ても似合う・似合わないが明らかである」というストライクゾーンから、メイクやその他の変化させる技術を足すことによって似合うようになる「守備範囲」までを提供できるスキルを身につけます。

 

シーズン(タイプ)に「囚われる」のではなく、「シーズンとの上手な付き合い方」を提供する診断スキルを学びます。

  

更にティーチャーコースまで進まれると「内面キャラクター分析テスト(内面のシーズン)」を併用した分析手法を学んだり、1stコースを開講することが出来る講師の資格が得られます。

 

外見のシーズンと内面のシーズンとの一致やギャップが、お互いに解ることで、変身のプランを立てやすく、またクライアントのニーズに従った変化を創るコンサルティングも可能になって行きます。

 

※ティーチャーコースは名古屋本部にての受講になります。 

サイアート1stコースのカリキュラムにある「レッドテスト分析」を更に細かく分析する診断手法を学びます。

 

合計34枚のレッド(ピンク)テストドレープを使って「ベストヒュー(色相)、バリュー(明度)、クロマ(彩度)」を導き出し「ベストピンクコーディネート」提案まで実技練習をします。

 

色の採寸能力が格段に上がります。


カラーの持つメッセージ性、意味性(ファッション風)を診断の一助にする手法をドレープを学びます。「ファッションイメージ用語」を扱う際の言葉の豊富さ、幅を持つことが出来るようになるので、質問上手、提案・表現上手になります。クライアントのマインド(色の指向)をそのままコーディネートプランとして提案できる「カラーマインドファッション」提案が出来るようになります。

多色使いで構成されることの多い「ファッション」という分野で「似合う」を提案するにはどうしたらいいのか。その基本理論に「アンダートーン(イエローベース・ブルーベース)」の感が方を採用して最終的に「4つの季節」に分類します。

コーディネート全体に「季節感による統一」を再現することによって「似合う」を作る(提供する)システムです。 


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